|
森山大道「北海道-第2章/展開」 |
|||||||||||||||
|
|
70年代、森山大道が長いスランプを脱するきっかけとなった場所。それが、北海道だ。田本研造をはじめとする開拓写真師の記録に興味を持っていた森山は、1978年の夏の3ヶ月間、札幌でアパートを借り「とにかく自分の決めとして連日カメラを持って外出し」、北海道のあちこちを写し歩いた。しかし、その膨大な数のカットはほとんど発表されることがないまま眠っていた。 30年の時が経ち、2008年に森山は写真集『北海道』を発表。そして昨年、道内で「北海道<序章>」展が開催された。かつてのネガを入念にチェックし、新たにプリントされた2000点が会場ごとに異なる構成で展示され、大きな話題となった。その第2章の展示となる今回の展覧会では、現在の旭川や東川をデジタルでとらえた最新のカラー作品も加えわり、森山の創作の核心に迫る試みとなっている。東川町文化ギャラリーを皮切りに、札幌宮の森美術館、小樽運河プラザ、小樽文学館、札幌パルコでも開催される。 なお3年計画で進行している同展では、2011年に「最終章」の展示を行う予定だ。 |
PR情報
・・
・

[地図を見る]







