花のピントはどこに合わせるか
<花とマクロ>
花をクローズアップして撮影する場合、ピントを合わせる位置によってはピンぼけに見えてしまう。ピントを合わせるべきポイントを解説する。
測距点を選択してピントを確実に合わせる
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花芯にピントが合っている
花の顔ともいうべき、花芯にピントが合っている成功例の写真。 |
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奥の花びらに合っている
ピントが奥の花びらに合っているためにピンぼけに見えてしまう。 |
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手前の花びらにピント
この写真では手前の花びらにピントが合ってしまっている。 |
ぼけを活かした撮影ほど、シャープなエリアは狭くなり、ピント合わせがシビアになる。花をクローズアップする場合はピントを合わせるべきところに合わせないと、ピンぼけしているように見えてしまうので注意したい。
花のピント位置は基本的に花芯に合わせるといい。花の顔とも言うべき最も要の部分だからだ。厳密に言えば、複数あるシベの中でも雌シベに合わせたい。しかし、花の種類によってはシベが見えないものもあるし、アングルによってシベが見えない場合もある。そのときは手前の花びらに合わせればいい。また、複数の花が集まってひとつの塊のように咲いている花では、手前の花に合わせよう。
花のピント位置は基本的に花芯に合わせるといい。花の顔とも言うべき最も要の部分だからだ。厳密に言えば、複数あるシベの中でも雌シベに合わせたい。しかし、花の種類によってはシベが見えないものもあるし、アングルによってシベが見えない場合もある。そのときは手前の花びらに合わせればいい。また、複数の花が集まってひとつの塊のように咲いている花では、手前の花に合わせよう。
それは人の目は、手前ほどシャープで、奥へ向かうほどぼけて行くのが自然に感じるからだ。
ピント合わせはオートフォーカスで構わないが、測距点を選択して、確実に合わせたいところにピントが来るように設定しよう。厳密に合わせたいならばマニュアルフォーカスがおすすめだ。最近の機種では、ライブビュー撮影時に画面の一部を拡大できる機能があり、その画像を見ながらピントを合わせるのが確実。もちろん三脚を使っているときに限るが、うっかりピントがずれていたということはこれでなくなるだろう。
ピント合わせはオートフォーカスで構わないが、測距点を選択して、確実に合わせたいところにピントが来るように設定しよう。厳密に合わせたいならばマニュアルフォーカスがおすすめだ。最近の機種では、ライブビュー撮影時に画面の一部を拡大できる機能があり、その画像を見ながらピントを合わせるのが確実。もちろん三脚を使っているときに限るが、うっかりピントがずれていたということはこれでなくなるだろう。
写真・文:吉住志穂
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ライブビューでの撮影
ピントを確認したい部分を選択して拡大できる機能もある。 |
一部を拡大して確認可能
ここでは、選択したポイントを5倍のサイズで拡大して表示している。 |
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一輪に花が複数ついている場合
手前の花にピントが合っていれば奥にいくほどぼけるので自然に見える。 |
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