静止画作例

土のシャドウから曇天のハイライトまで比較的輝度差のある被写体だ。ハイライトのごく一部分に白飛びが見られるものの、問題ないレベルだ。
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f8・1/200秒)・焦点距離18.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f8・1/200秒)・焦点距離18.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

これも輝度差の強い被写体を選んだもの。白飛び、黒潰れともにわずかながら確認できるものの全体としてみた場合、問題ないレベルだ。
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f8・1/60秒)・-1.7EV補正・焦点距離145.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f8・1/60秒)・-1.7EV補正・焦点距離145.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

77分割測光をテストするため、太陽を直接入れ込んだもの。RAW現像時に若干シャドウを明るく持ち上げているものの露出補正は行っていない。測光としてはおおむね良好な結果だが、画質的にはもうすこしハイライト側の粘りが欲しいところだ。使用した8-16mm F4.5-5.6 DC HSMのワイド端8mmの画角の広さはご覧のとおり。とてもダイナミックなイメージに写しこむことができる。
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM・絞り優先AE(f8・1/500秒)・焦点距離8.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM・絞り優先AE(f8・1/500秒)・焦点距離8.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

ローパスフィルターを使用していないだけありピント位置のシャープ感、切れ味の良さはご覧のとおり申し分ない。このカットは三脚を使用しているが、使用した70-300mm手ブレ補正機能を搭載しているので、センサーのシャープ感を損ねることなくクォリティーの高い写真を楽しむことができる。
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f8・1/100秒)・-0.3EV補正・焦点距離95.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f8・1/100秒)・-0.3EV補正・焦点距離95.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

カラーモードはスタンダードを選択。コクを出すために-0.3EVほど補正している。過度に鮮やかすぎず、それでいて自然な印象となる。風景写真に限らず普段の撮影でもお勧めしたいカラーモードだ。
使用したレンズは70-300mm F4-5.6 DG OS。テレ側ではF5.6となるものの被写体と背景との距離をコントロールできればこのようにやわらかなボケ味が得られる。
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f8・1/125秒)・-0.3EV補正・焦点距離300.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
使用したレンズは70-300mm F4-5.6 DG OS。テレ側ではF5.6となるものの被写体と背景との距離をコントロールできればこのようにやわらかなボケ味が得られる。
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f8・1/125秒)・-0.3EV補正・焦点距離300.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

このシーンは緑のコクを出すために-0.3EV補正を行っている。70-300mm F4-5.6 DG OSレンズは風景の一部分を切り取るのに扱いやすい焦点域だ。
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f11・1/30秒)・-0.3EV補正・焦点距離88.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f11・1/30秒)・-0.3EV補正・焦点距離88.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

70-300mmのシャープ感はご覧のとおり。ファインダーの視認性が良好なので望遠側でF5.6となるレンズであってもピントの山をつかみやすい。周囲の草に埋もれてしまう花をねらったこのシーンも、ファインダーでピタリとピント位置を探り当てることができた。
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f11・1/30秒)・-0.3EV補正・焦点距離88.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
70-300mm F4-5.6 DG OS・絞り優先AE(f11・1/30秒)・-0.3EV補正・焦点距離88.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

薄暗い森を緻密に描写するために三脚を使いF11まで絞り込んだもの。1/8秒くらいのシャッター速度はミラーの振動によるぶれが気になる速度だが、2モーターシステムの恩恵でカメラぶれは皆無だ。
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f11・1/8秒)・-0.7EV補正・焦点距離34.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f11・1/8秒)・-0.7EV補正・焦点距離34.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

滝をスロー表現で撮影したもの。空の一部分に白飛びが見られるが肝心の水流のラインは緻密に再現され、シャドウの潰れもなく好ましい。またレンズは8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを使用しているが、ごく狭い撮影ポジションで得られる広大な画角が魅力だ。
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM・マニュアル(f11・1/2.5秒)・焦点距離8.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
8-16mm F4.5-5.6 DC HSM・マニュアル(f11・1/2.5秒)・焦点距離8.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード

手軽にスナップ撮影を楽しむため、レンズキットにも同梱される18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSMを装着して撮影したものだ。フルサイズ換算で30-85mm相当となり素直な描写が得られるほどよい画角となる。また手ブレ補正機能を搭載しているので、普段使いの撮影ではとても扱いやすい。
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f8・1/50秒)・-0.3EV補正・焦点距離50.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f8・1/50秒)・-0.3EV補正・焦点距離50.0mm・ISO:100・WB:昼光・カラーモード:スタンダード
空に虹が出ていたのであわてて撮影に出たもの。かなりあわてていたのでISO感度を400のまま撮影してしまったが、ご覧のようにノイズレベルはまったく問題ない。 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM・絞り優先AE(f7.1・1/1250秒)・-0.7EV補正・焦点距離50.0mm・ISO:400・WB:昼光・カラーモード:スタンダード |
写真・文:萩原俊哉
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