home > アサヒカメラ.net 写真の殿堂 > 審査結果詳細(選者による講評)
マイページを拝見して、プリントの美しさに感心しました。現像や紙焼きの腕前は、プロ級です。ところが、写真の組み方に難点があったために、残念ながら入賞は逃がしてしまいました。家の中で撮影されたシリーズに、とても良い写真があります。是非、組み直して再度応募してください。お待ちしています。
岩波写真文庫や、LIFEといった古き良き時代のグラフジャーナリズムを彷彿とさせる編集技法です。先月応募の学校を撮った作品もそうでした。マイページを拝見すると、より現代的な写真として通用する作品も撮っていることは確認できます。仮に、通りすがりの旅人の視点でも作品は成立します。その場合、こういう構成では組まないはずです。それ故に、どうしてこちらの方向で作品を制作されているのか……作者の狙いを読みかねています。こういう古い手法に興味があって、敢えて試みているのなら良いのです。こういう取材ものは、時間をかけて何度も通わないと写らない写真です。形式的な模倣におさまらないように注意して、次回作に挑んで頂きたいと思います。

選者より総評にかえて(大山高)

今月は、3月に続いて殿堂入りの作品は、該当なしとさせて頂きました。佳作の4点は、それぞれ優秀な作品です。しかし、協議の結果、殿堂までは届いていないと判断しました。皆さんの実力なら、まだ上を目指せるという期待を込めて辛口の採点にしました。
先月のこの欄で、応募の際の注意点をまとめて述べさせて頂きました。そうしたところ、20日以降の応募作品に反映されていることを見て取ることが出来ました。すでに、6月の応募も始まっています。この原稿を書いている段階で、意欲作が応募されていることを確認し、嬉しく思っています。アサヒカメラ.netらしい写真コンテストの場として、盛り上がってきたと手応えを感じている次第です。支持してくださっているメンバーの皆さまには、あらためて御礼申し上げます。今後とも、よろしくお願いいたします。
今回の最終選考まで残った作品を紹介します
下記の2作品のみワンポイントアドバイスを記しています

「LIFE+」
firemouthさん
firemouthさん

「山の暮らし」
北風さん
北風さん
※メンバーのニックネーム・作品名は応募時点のものです。











